Etat Libre d'Orange | オードパルファム

ス ル ポン ミラボー|ミラボー橋の下をセーヌ河が流れ

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アポリネールの詩「ミラボー橋」がテーマ。パリにかかる愛と記憶を象徴するミラボー橋と、変わりゆく人の気持ちと時の流れを象徴するセーヌ川をイメージし、強さと優しさの融合を表現したウッディでスパイシーな香り。

トップ|ベルガモット(EO、イタリア産)、サスティナブル ピンクペッパーピュアJE™️、エレミ(EO)、フィグアコード
ボディ|インセンス スーパーエッセンス、ウォーターアコード、オゾンアコード、バイオレット
ベース|シダーウッド(アップサイクル、バージニア産)、サンダルウッド(EO)、アンブロキシド™️(アップサイクル)、ムスク

パフューマー|マチュー・ナルダン

【ストーリー】
希望は激しい。

ミラボー。なんと美しい言葉だろう。パリらしく、セーヌの上にふわりと浮かび、ひとつの記憶を編み、別の岸辺を結び、サンダルウッド、ピンクベリー、シダーの香りの跡をたどりながら戻ってくる。光の都パリの中心で、黄昏へと向かう途中にあるのは、橋であり、詩であり、香りである。

控えめでありながら象徴的な橋。それは、国境を越えて結び合い、高め合うマスタービルダーの精神を体現している。シダー、サンダルウッド、オルカノックスの堅固な基礎が、愛とムスクをまたいで架けられている。

ゆっくりと、しかし激しく流れる詩。信じたいと願う者、愛したいと望む者の、激しくも切望に満ちた希望を歌う。バニラよ、私は君の名を水に書く。インセンスとヴァイオレットグリーンの微かな痕跡とともに。

私たちを救い、音もなく水からすくい上げるための香水。セーヌの上へと、私たちの精神を本質の水面へと持ち上げる。ベルガモットとピンクベリーが、イチジクと溶け合い、ガラス瓶の中で激しく、肉体と魂を一体に結びつけながら、彼女の航跡をたどって還ってゆく。

橋には、私たちが踊るためにあるものもある。子供の頃、私たちは橋を歌に詠み、またある橋では戦いが繰り広げられ、その名は歴史に刻まれた。さらにまた、建築の完成美を讃えられる橋もある。それらは皆、有名だ。

だが、踊りも戦いも天才的な業績も必要とせず、記憶に刻まれた橋がひとつだけある。それが、ミラボー橋。たった二十行の詩が、それを永遠にした。

詩人によって書かれたということ、そしてその詩が「悲しい愛」を語るものであったこと、それだけで十分だった。アポリネールがこの詩を作ったとき、彼が愛したマリーは彼のもとを去っていた。しかし彼はその物語を語らない。それは、無数の恋人たちの物語なのかもしれない。愛は、水のように、日々のように、流れ去る。

ミラボー橋と名付けられるこの香水は、その力強さを表現しなければならなかった。なぜなら、セーヌの流れにも、時間の流れにも屈することなく、ただ静かに、最初の詩句を繰り返しながら、すべての流れを見届ける証人であり続けるから。そして、ベースに混じる繊細な香りは、失われた愛の哀しみをも漂わせながら、「激しい希望」を証言するにふさわしい鋭い響きを持っている。

力強さと優しさの融合。それは、Guillaume ApollinaireとMarieの手を取り合う象徴としての橋を香りに体現するもの。しかし、詩人自身にとっても、それは恋人たちの永遠の物語へと私たちを導く。ただし、死によって不滅となった伝説的な愛ではない。時を超える情熱ではない。あまりにも人間的な、永遠だと信じながら、やがては川の流れのように、不可避的に失われていく愛の物語である。

GuillaumeとMarieは、確かに愛し合っていた。だがプラトンが言ったように「詩人とは翼ある存在」であり、詩人は飛翔し、多くの花の魅惑的な香りに引き寄せられる。

弱く、無防備に見える若い女性も、実は情熱的な存在であり、その激しい感情は共有を拒み、許しを拒絶する。壊れるのは彼女だ。詩人の懇願も誓いも、何も変えることはできなかった。こうして、アポリネールは、彼が熱烈に愛した女性たちに拒絶される存在となった。そして、その絶望から『悲しき恋人の歌』も『ミラボー橋』も生まれたのである。

彼は、いつか静かな別れをもって、こう語りかけることができるだろう。

私はこのヒースの小枝を摘んだ
秋は死んだ 覚えていて
もう地上では会うことはない
時の匂い ヒースの小枝よ
そして覚えていて 私は君を待っている

パリ、2022年1月、Suzanne Julliard-Agie & Etienne de Swardt

↓創業者兼調香師であるエチエンヌ・ドゥ・スワールさんがパリ本店でブランドアイテム15種を紹介

[【香水】理性のエッジに誘う危険な香りのジュース|ETAT LIBRE D'ORANGE(エタ リーブル ド オランジェ)調香師エチエンヌさんが語る] | YouTube NOSE SHOP Channel

SOUS LE PONT MIRABEAU

Top notes|Italian Bergamot HE SUSTAINABLE, Pure Pink Pepper Jungle Essence™, Elemi HE, Fig Accord
Heart notes|Superessence incense, Aquatic Accord, Ozonic Accord, Violet Green
Base notes|Virginia Cedar Upcycled, Vanilla Pure Jungle Essence™, Sandalwood HE, Orcanox™ Upcycled, Muscs

Perfumer|Mathieu Nardin
Woody, Aromatic|L'espérance est violente.

L'espérance est violente.

Mirabeau, what a pretty word, peculiarly Parisian, suspended above the Seine. It composes a memory, joins another bank, and returns by following its trail of sandalwood, pink bay and cedar. In the heart of the City of Light, on the way to the twilight of the day, there is a bridge, a poem and a perfume.

A discreet and symbolic bridge, of the master-builder spirit which transcends borders, becoming better by coming together. Those solid foundations of cedar, sandalwood and orcanox span love and musk.

A poem as slow as it is violent, expressing the brutal and desirable hope of the one who would like to believe, of the one who wants to love. Vanilla, I write your name on the water, with muffled traces of incense and violet green.

A perfume to save us, fish us silently out of the water, bringing us above the Seine, our spirits on the water of our essences, bergamot and pink berry mingled with fig in a glass bottle, fiercely reuniting bodies in unison with souls, coming back to her by following her wake. There are bridges where we dance: as children, we sang to them; some, where we fought, have had their names secured in history; others offer their architectual perfection to the admiration of generations. All are famous.

But there is one that needed neither dances, nor battles, nor works of genius to impose itself on our memories: it is the Mirabeau Bridge. For this, twenty lines were enough.

It must be said that they were written by a poet, and that his poem was about love, unhappy love. When Apollinaire composed it, the Marie he loved had left him. But we can only guess at their story, which he does not tell, and is it not the story of so many lovers? Love has fled, like water and like the days.

The perfume which will bear the name of the Mirabeau Bridge had to translate its force, because it resists the flow of the Seine and time, it is the impassive witness as it underlines the final resumption of the first verse; but the delicacy of the fragrance, mixed with this base, conveys the melancholy of lost loves, while also imposing a sharp note suitable for testifying to the "violent hope."

This fusion of strength and gentleness realizes in him the bridge that is symbolic of the joined hands of Guillaume Apollinaire and Marie. But as it is for the poet himself, it is to the eternal history of the lovers that we are sent back. Not to those of the legends that death immortalizes, and whose passion transcends time, but to those loves, too human, that are believed to be eternal, which are lost one day, as inexorably as the river flows.

Guillaume and Marie were certainly in love, but "the poet is a winged thing" said Plato – he flies away and is attracted by the captivating perfume of many flowers. But the young woman who is imagined to be weak and defenseless, is in reality a passionate being whose intense feelings refuse to share and exclude forgiveness. It is she who will break. Neither supplications nor the oaths of the poet will be able to change anything there.

Thus he becomes for ever the one that the women he passionately loved have rejected. It is from the despair they aroused that the Chanson du Mal-Aimé and the Pont Mirabeau sprang. To them he will be able to say one day, in an appeased farewell:

I picked this sprig of heather
The autumn is dead remember it
We will not see each other again on earth
Smell of time, sprig of heather
And remember that I am waiting for you

Paris, January 2022
Suzanne Julliard-Agie & Etienne de Swardt

Ingredients
alcohol denat., parfum (fragrance), aqua (water), butyl methoxydibenzoylmethane, limonene, benzyl salicylate, linalool, benzyl alcohol, citronellol, citral, benzyl benzoate


販売名:ELO オードパルファム

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  • ソルティさを感じる優しくみずみずしいフィグ
    ベストレビュー
    2025年3月23日 21:41

    フィグ香水ガチャで当たりました。
    かなり私に刺さりました!
    トップからミドルはミラーハリスのイドラフィグに似た雰囲気を感じます。でも、それよりもくどくなくて使いやすそうです。ソルティさを感じるような、クリーミーすぎないフィグで、水の流れを感じるようなアクアティックさがあります。
    ムワッともせず、ツーンともしないのでつけやすく、春夏の暖かい日差しの元にこの香りを纏ってお出かけしたら、晴れやかですがすがしい気持ちになれそうです。
    ボトルを購入したいと思います。

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  • 川をイメージした唯一無二の香り
    ベストレビュー
    2023年8月26日 18:10

    同ブランドの「エルマン」がお気に入りなのですが、お店で試したら同系統の香りだったのですぐ購入しました。
    エルマンが森なのに対して、こちらは川のイメージがぴったりでした。
    川といってもいわゆるアクア系とは全く違うアプローチの水辺の香りです。
    冷たさや陰鬱さ、金属感のある香りなのに重くなく爽やかで疲れないので、普段使いにピッタリです。
    変わりゆく人の心をイメージしているとのことで、奥の方にはいわるゆ「香水らしい香水の香り」がかすかに隠れており、そこから人間味も感じます。
    他のブランドにはなかなか無い系統の香りだと思います。

    3人のお客様が「参考になった」とおっしゃっています

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