自分も世界も。もっと幸せなひと時を エシカルフレグランスのススメ

こんにちは。スタッフの河村です。

最近ではグレタ・トゥーンベリさんの登場や海外の労働問題が顕在化し、「エシカル」という言葉は最近よく聞くホットなワードだと思います。

倫理的なという意味のエシカルという言葉。「倫理的な」というと少し難しそうですが、今は「環境に配慮している」や「児童労働を助長しない」というような守られるべきマナーという捉えられ方がされているようです。

当然香水もエシカルであることはトレンドになりつつあり、身近なブランドでは100bonやクヴォンデミニムはヴィーガンフレグランスと称しています。

香水でエシカルであるということは、香料が「再生可能であるか。」や「動物実験はしていないか。」「香料を調達するために児童労働をさせていないか」といった点に着目されることも多く、世界的に有名な日本の香料会社の高砂香料はサステナブル香料も発表しています。

そんな香水業界の現状を踏まえ、今回はノーズショップの個性豊かでエシカルなブランドをご紹介したいと思います。

アートとエシカル、自然科学の究極の交差
Abel

NOSE SHOPでエシカルなブランドの代表格「Abel(アベル)」。ワイン農家であるフランシス・シューマック氏が立ち上げたブランドです。

ぶどうが発酵し、絶えず変化しワインへと変わるように生きた香りを作るメゾンで、つけたその日の体温や湿度によって香りが変わったり、出したてから終わりまでダイナミックに香りが変化していくのが特徴です。

「アートとエシカル、自然科学の究極の交差」を掲げているメゾンで100%天然香料、うち80%をオーガニックの香料を用いた香りを作っています。天然だけの香水は飛びが早いと言われていますが、香りを持続させるために香りのベースにムスクの香りのする種、アオイ科の花アンブレットシードのオイルを使用しているため、持続は柔らかくもしっかりめ。

このブランドはプロダクト一つ一つに収益の一部を慈善団体へ寄付をする試みをしています。

また、パッケージにもエシカルなこだわりが詰まっており、パッケージを包むセロファンにまで土に還るものを使用しているという、徹底的にサステナブルなブランドです。

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香りを楽しみながら音楽支援?
L'Orchestre Parfum

音楽と香りの共感覚を掲げる「L'Orchestre Parfum(オーケストラパルファン)」。音楽だけでなくとってもエシカルな取り組みにチャレンジしています。
香水はフランス産のビーツから作られたアルコールを使用し、すべての香りは植物由来の香料を採用。また、動物での実験をせずに香水を生み出すなど、環境に優しい取り組みをしています。

しかし、特に着目すべきは音楽への貢献活動。
本ブランドのアイテムを購入されることで得られた収益の一部を子供たちの音楽教育支援へと寄付しています。

香りを楽しみながら小さな音楽のことも支援できるなんてちょっと嬉しいですよね、香りだけでなく、実際に音楽活動の支援を行なっている点は興味深い視点だと思います。

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クリーンビューティー
Maison Louis Marie

定番ブランドの1つの「Maison Louis Marie(メゾンルイマリー)」。こちらも同じく環境に配慮したエシカルな香水作りを行うブランドです。

すべてに共通しているのが、クルエルティフリー、パラベンフリー、ヴィーガンである点。

クルエルティは残虐性を意味し、動物を使っての実験をしないことを指します。コスメのように、肌に乗せるものである香水は、ヴィーガンコスメのようにヴィーガンフレグランスであるのも嬉しいポイントですよね。オイルはアルコールフリーで紅花由来のオイルと香料のみを使用しています。

また、パッケージも、リサイクル可能なパッケージと大豆由来のインクで環境に配慮した仕様になっています。

Maison Louis Marieの人や環境に配慮した、全ての人がしあわせになれる健やかな美しさ、ライフスタイルに取り入れてみては?

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自分が好きな香りがちょっと社会貢献してたらきっと心も幸せに。
普段通りの日常にちょっといいコト、エシカルな香り生活を始めてみませんか?